助産師エビちゃん日記

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胎児は何でも分かっている

お腹の赤ちゃんは何でも分かっています。
私も自分が妊娠している時はあまり気にしていませんでしたが、わが子たちが生まれて3歳くらいになり、言葉を使うようになったときのことです。

その時期によくお腹の中にいたときの事を話してくれました。

ママのお腹の中は赤かったんだよ。
尾へソンと子が窓で外の様子が分かってたんだ~。

時々寒かったんだ~。

お腹に未だ痛くて出たくないのに出なくちゃならなくなってそれが嫌だった~(破水して促進剤だったんです)

記憶の中にしっかりと胎児だった時のことを刻み込んでいるんだな~と実感しました。
なので私は妊婦さんに出会うと、しっかりお腹の赤ちゃんを意識して過ごす事をお勧めしています。

妊娠中は何かと気持ちのよいことばかり訪れるわけではありません。
ですが、その時出てきた感情をしっかりと味わうといいそうです。

嫌な気分にさせることが訪れた時には、私はそういうの嫌なんだよね~。と嫌を味わう。
それと同じように、いい気持ちになることが訪れたらしっかりいい気分を味わう。

自分の気持ちを否定しないで過ごしていくことがお腹の赤ちゃんの感情を育てるのにもいいことなんです。

赤ちゃんは純粋です。

気持ちの否定は自己否定に繋がるそうです。
だからどんな気持ちも素直に感じていい。感じることで否定の無い素直な子で生まれてくることが出来るんです。

妊娠中の生活

いつも当たり前に出来ていた事ができなくなるのが妊娠期間。
といっても日常生活は普通に過ごしていいんです。

病気ではないですからね。
日常以外で妊娠中は出来ない事といえば、遊園地、だとか、激しい運動、とか
重い荷物はもてないとか、まぁその程度かもしれません。

あれもこれも我慢にならないように、赤ちゃんのためだから今はしょうがないや~と
日常生活をゆっくり過ごす事がお勧めです。

いつもよりちょっぴりゆるいスタンスで過ごす事はとっても大切だと思います。
ついつい楽しい事に没頭しすぎて、急がす苦してしまいがちな人ほど、気持ちを赤ちゃんに向けて緩やかに過ごすということをしてみる。

忙しい日々には楽しさはありますが、リラックス効果は少ないと思うんです。

赤ちゃん張りラックしている状態で生活している方が、
お腹の中で気持ちよい成長を遂げていけると思うんです。

そして、一日に一回は赤ちゃんを感じてあげることも大切です。
赤ちゃんは3ヶ月くらいになるともう意識があるそうです。

ママの意識を赤ちゃんに向ける事で赤ちゃんも嬉しい気持ちになり、寂しくありません。
一心同体で入れるたった10ヶ月はあっという間です。

少し自分の意識を妊娠中というものに向けていく事が大切だと思います。

2014年1月 7日|